水槽系4

ウィローモスが活着するかの判断

投稿日:2012年1月21日 更新日:

それほどのことではないと思うのですが、意外と重要視されています。
ウィローモスは活着します。

しかし、モスの中には、活着しない、弱いものがあります。
素材によって、時間がかかる、活着しない、様々です。

また、モス自体が大きく、支えるだけの力がない場合もあります。

そこは、あえてこだわることはやめました。いかに目立たずに糸を結べるか?そちらの方法にこだわることにしました。

なるべく、細いナイロン糸で、モスが生えた時に見えなくなるような、結び目はもちろん、気付かないように巻いています。

鉢底ネットを使う方法が多いですが、今のところはナイロン糸で巻くほうが緻密で目立たないように巻けます。

たとえば、プレミアムモスの場合、活着していないと、鉢底ネットでは無理です。
流木なんかですと、成長後も糸が見えますので、活着が重要なようです。

しかし、底へ配置するようなレイアウトの場合、糸は見えなくなりますので、そのあたりは問題無いかと思います。

コンテストでウィローモスの糸が見えていたら減点です。と言われると、活着は重要かもしれません。
しかし、見えないように配置するのもテクニックの1つかと思います。

アロンアルファで接着するのも1つかと思います。
ウォーターフェザー、US産ではないものは活着しませんが、水草のように漂っている感じでいかにも活着しないという感じがします。
これを糸が見えないようにレイアウトするには、使いかたが限られてきます。

成長が上へ向かって伸びるタイプですから、ウィローモスと違って、糸を覆い尽くすことがありません。
この場合ですと、予め、小さい炭や石の破片に巻きつけておき、成長してから配置したい場所に設置することがいいかもしれません。

ところで、 ウィローモスが活着する仕組みですが、モスから仮根と呼ばれる茶色いヒゲのような根が伸びてきて、これが流木や石などに活着するのです。

つまり、この仮根さえ伸びてくれば活着する可能性はあるということです。
通常、仮根はほとんどのウィローモスで発生することがあります。

たとえば、下はコウヤノマンネングサ科のモスですが、

よく見ると、茎から茶色い糸のようなものがたくさんでています。これが仮根です。

そして、石ころがくっついています。これは確実に活着しているという確かな証拠です。
しかし、これを活着しますといっていいのか?
どっちが付いているのか、石がモスに活着しているのか分からない。ですね。

当然、これだけの大きいモスを支えることはできませんので、活着しても厳しいでしょう。ということは誰でも予想できます。

また、普通、こういう感じでウィローモスを活着させるために糸で木に巻きますね。
これが糸の材質を木綿にするのかナイロンにするのかで、活着するのかしないのかを気にするのだと思います。

しかし、わざわざ、ウィローモスで覆われている中から糸を取り出して、糸を探すか?
そんなことを水槽を見る人がやるわけではないのでしたら、別にナイロン糸でまいておけば万能的に使えるのではないかと思います。

もし、流木の片面だけにミクロソリウム的にちょこっと活着させたいというときは、覆われていない部分の糸は丸見えです。

これをどうするか?ということです。そういうときは、ホッチキスの芯などで伸びてきたウィローモスをとめて、糸を切ってしまうとか、必ずしも、糸でなくてもいい気がします。
まずは成長させるまでは、ナイロン糸で巻いておいてもいいのでは?ないでしょうか。

今年も寒い一年になりそうです。そういう時は家の中でアクアリウムでも。

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