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ウィローモスの活着の仕組み

ウィローモスの活着の仕組み

ウィローモスっていうと、かならず、「活着」しますか?
という言葉がついて回ります。

はじめに紹介した方が活着するという表現をしたのだと思います。
「活着」=(かつちゃく)と読むのが正しいようで、IMEでは変換されません。
(かっちゃく)と言葉ではいいますが。

それはさておき、ウィローモスの活着の仕組みですが、これは、モスなどの苔蘚類には仮根とよばれる根が生えます。本当の根ではありません。

モスには根がありません。
じゃ、どうやって、モスは、ウィローモスは栄養を吸収しているのか?

それは、葉から栄養を吸収するのです。
水や酸素やCO2をです。

つまり、根という概念がないのです。さきほどの、活着するための仮根は茶色いひげのような感じのもので、いかにも根という感じには見えません。
これは、植物体を何か物体、岩や木などに固定させてそこで繁茂させるためのものなのです。

よく、言われてますが、リシアは活着しないのでナイロン糸で巻いてください。
ウィローモスは活着しますので木綿糸で巻いてくださいなどとあります。

これは決まりではありませんので、ご自由に考えればいいと思います。ちなみにリシアはカズノゴケという立派な日本の苔です。 しかしながら、仮根はありません。

はっきりいいますと、 活着するかしないかは、あまり重要ではありません。
リシアでも金属ネットでマットを作ったりしますが、成長すると少しも見えません。どうようにして、ナイロン糸がどうだとかいっても、全く見えなくなりますので関係ないといえます。

ただ、成長しても糸が見えなくならないものは、糸の存在を気づかせないように細い透明な糸を使うほうがいいと思います。

水槽の中へ入れれば細いナイロン糸はほとんど見えません。

たしかに、レイアウトコンテストで見えたら少し恥ずかしいですね。
ただし、ウィローモスが成長してしまえば関係ありませんので、気にする必要はなくなります。

ウィローモスが活着するかしないかって、こだわったのは、ナイロン糸より木綿糸が身近だったからだと思います。また、ナイロン糸で綺麗に巻くのって、やってみるとわかりますが、細い糸になればなるほど本当に大変です。これは職人技だと思っています。
作る側もナイロン糸で巻かずに、プラスチック製の鉢底ネットなんかでおさえているのが多いですね。
パートを使って大量に作ろうとするとおそらくそういう作り方になるでしょう。

決して、木綿糸で巻いて売る人はいないとおもいます。
木綿糸は1ヶ月も持たないかもしれないですし、すぐに切れます。1箇所でも切れたら商品価値がないとなると、商売になりませんので、そういうものを使います。
またナイロン糸で巻くのは見た目は綺麗ですが、とても細かい作業なので、ほぼショップには並んでいないと思います。
またナイロン糸の色や太さも、巻きやすさを重視して、太く、緑などの色付きが多いです。
これはある程度仕方がないかと思いますが、できれば透明が理想的です。

ウィローモスの活着の仕組みでしたが、その仮根の気分次第、ウィローモスの気分次第で、対象とする物にもよりますが、ついたりつかなかったりします。

そういうわけでして、あまり、ウィローモスが活着するのか?って考えるのは意味がないかもしれません。

ただ、目で見てすでに、茶色い仮根が茎から見えるものは、流木などにくっつきやすいと言えます。
また、モスは葉が水平になっていると自然と茶色い仮根を伸ばしていきます。垂直な枝には生えません。

glass

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