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– 珍しいウィローモス – サナダゴケ – アクアテラリム

 
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苔はウィローモス?モス?

サナダゴケ科のモスは過湿で湧き水滴るような湿地帯に近い所に生えていますが、その通りに、アクアテラリウムに最適です。

陸地で水に浸りながら育つと、平たい、幅広のまるでサナダムシのごとく、しっかりとしたウロコのような角ばった葉がしっかりと生えて、茎葉枝分かれせずにまっすぐに伸びていきます。状態がいいと、10cmくらい伸びていたりします。

これが名前とは裏腹にとても綺麗な緑の宝石のごとく輝いているのです。透明なライトグリーンです。山で見つけたら、あまりの美しさに感動することでしょう。しかし、レア度は低く、とてもメジャーな苔です。

これを水中で育成することがかなり簡単に可能です。

そのまま水に浸けておけば水中でも成長するわけです。とくにどのモスが水中で成長できるかということが秘密なわけでもなく、育つもの、育ちにくいもの、育ちやすいものとあります。

普通は水中で育つモスなんて、自然界であると思いますか?

湧き水が流れる小川以外では生育不可能でしょう。それは、少しでも有機物がある水だと、その時点で屋外の土に含まれる様々な微生物、植物、藻類の種が繁殖していきます。

栄養分のある水という意味では、水道水は確かにほとんど、栄養がありません。有機的な栄養です。

しかし、ここに砂利を入れると栄養分が出てきて水中モスには充分なほどの栄養になり、土を入れたら、富栄養状態、木一本入れておいただけで、不栄養状態で、藻類に包まれてしまいました。

これが、太陽光の強い日差しと、川の至るところが土でできている自然下の環境で、モスが水中で綺麗に育つわけがないじゃないかと思います。

あるとしたら、ひたひたに湧き水がかかっている、半地上、半水中状態のものじゃないでしょうか。

湧き水は最低限の有機的栄養しか含んでいないようで、また、藻類の種を含んでいないのでしょう。

そういうものだけは綺麗に育っています。

どう考えたって、熱帯のドロドロっとした濁った川の熱帯雨林のジャングルの川で、どんなに綺麗な小川であっても、高温、栄養多い、環境でモスが水中で育つはずはないと思います。

あっという間に藻類に包まれて枯れてしまいます。

そういう話ではなかったのですが、サナダゴケの性質でした。

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サナダゴケの性質

水中でも水上でも育ちます。

水がきれいな状態であれば、エビ水槽のような環境や、CO2添加環境などであれば、綺麗に育っていきます。水中での育ち方は葉が少し小さく細くなります。色は濃い色をしています。

一方、陸上では、ライトグリーンの鮮やかな色をしています。太く、しっかりとした幅広な作りです。

つまり、水陸両用なのです。

これは、アクアテラリウム水槽を作ると、あまり、ろ過や清涼な水ということはなく、陸地部の土から染み出した栄養が水を汚して、モスは藻類に包まれてしまい枯れてしまうかもしれません。

しかし、アクアテラリウムには陸地があります。ここで、サナダゴケは陸上で水がひたひたなところが好きです。
ならば、もう水中から陸地部部の駆け上がりにサナダゴケを這わすのが最適なレイアウト方法じゃないでしょうか?

または、滝のように水が丈夫から流れるような、石の上に配置するというのもいいかもしれません。



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