– シッポゴケ 水中、陸地で育つ

 
シッポゴケ科v2

シッポゴケ科のモスはたくさんの種類があります。

オオシッポゴケ、シッポゴケ、カモジゴケ、、、、流通しているだけでもこれくらい以上の数の種が売られています。

主にテラリウム、つまりは、盆栽で使われることを用途として売られているのですが、これがまた、侘び寂びの中に、水槽という斬新なモダン的スタイルを持ったケースに入れて楽しむのにも適していて非常に美景です。

さて実際にシッポポケを通販で購入してみることにします。

そこで、シッポゴケと検索窓に打ち込んで検索ボタンを押してでてくる商品を見ながら、シッポゴケと書いてある物を開いてみていきます。

自分はいちばん安いものを、やはり選んでしまうので値段でソートをかけたりしています。

量が必要な場合には、多くの量を扱っていて安く買えるような店で買ったりします。また、少しだけ使いたい場合には小分けになったものを売っているショップから買ったりします。

これらのものは割高になったとしても、使わなければただのコケです。つまり何の役にも立たないものとなってしまうので、必要な量だけを買うのがいいと思います。

ここでは多少、割高であるとかそういったことはあまり考えないことにします。

どっちにしても、うまく苔が移植できれば植物ですのでどんどんと増えていくわけで、買った量が少し足りなくてもあまり問題になりません。

庭を作るような造園の仕事をして、これだけの面積をシッポゴケで埋め尽くしたいというような依頼があった場合には、ちゃんとした何平方メートル分のシッポゴケを買っていく必要があります。

しかし、趣味でやる場合にそういったことをすることはまずないと思いますので、基本的には適量を少しだけ安い値段でかえればいいです。

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シッポゴケを買うときにいちばん困ることが、シッポゴケには何種類か仲間があるということです。

この仲間というのがまた厄介で、得てして名前が混同していたり違う名前で売られていたりします。

育てている、販売している方は、口伝えに聞いて栽培してるっているわけですので、聞いたものをそのまま言う以外にありません。

もしも、これを正確に分析しようとすると専門家による細胞を顕微鏡で確認して、種を同定するという作業が必要になってきます。しかし、そこまでしてやるようなことではありません。

細胞みなければわからないほどの違いであれば、買うほうも別に問題はないだろうということで、そのまま売っていてもいいと思うのですが、シッポゴケの場合だけは少し違ってきます。

シッポゴケの仲間には水中で育成できるタイプと、水分を嫌い乾燥したところで育つようなタイプがあります。

これは大きな問題で、水槽で育成しようという場合には、テラリウム、アクアテラリウム、アクアリウム、どれにするかという大きな問題になります。

また、屋外でも、日陰に植えるのか、日向にうえるのか?水はどれぐらいの所がいいのかなどと考える場合には問題が大きいのです。

例えば、シッポゴケとカモジゴケを例にすると、

シッポゴケは大量の水分を必要とし、カモジゴケは日向で乾燥気味のほうがよく育ちます。

また、両者の手触りも、全然違いますし、見た目もかなり違っています。

実際に苔を趣味で集めて栽培している人にとっては、実物を見れば分かることなんですが、ところが写真で見ただけでは分からないこともあります。

また、尻尾ゴケと書いてあったり、シッポゴケ(カモジゴケ)と書いてあったり、オオシッポゴケと書いてあったりして、これが全く届いてみるまでわからないというのが実情です。

そういった感じで、曖昧な感じで販売されているというのが苔の流通の実情です。

しかし、これはまだまだこれからブームがやってくるかもしれない、可能性のあるジャンルであるともいえます。



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